虫歯の原因は?知らない時は歯医者に相談を ~後編~

今回は、前編の虫歯ができる原因をお伝えしました。
後編では、日常生活で虫歯にならないために気を付けなければいけないことをお教えします。
まずは、歯磨きです。
歯磨きは虫歯菌や細菌が存在する「歯垢」を取ってくれます。
しかし、歯垢をしっかり落とせていないと酸が増え続け唾液が間に合わなくなり虫歯になる可能性が高まります。
なので、歯磨きの時は見落としがちな奥歯の溝や歯の間の歯垢、歯と歯茎の境目も重点的に磨くことで歯垢をできるだけ落とすことができます。
さらに、歯と歯の間にも歯垢があるので糸ようじなどでしっかりと取ることでさらに有効になります。
次に、間食が多いことです。
3回の食事以外でも、何かを食べてしまうことはミュータンス菌に糖を与えることになり、より酸を出してしまいます。
なので、間食は極力控えることが大切になってきます。
もちろん、糖の多い甘い食べ物、飲み物も控えることがおススメです。
最後は、虫歯菌の数がそもそも多いことです。
人間は赤ちゃんの時は虫歯菌を持っていませんが、親のお箸やスプーンなどで一緒に食べることで赤ちゃんの口の中に虫歯菌が感染する場合が多いのです。
この時に、親から虫歯菌をたくさん感染してしまった場合、その子供は虫歯菌が多くなり虫歯になりやすいと言われます。
これを唾液検査で調べることができるので、お父さんお母さんに虫歯があるならば、歯医者さんに相談し、早期に子供の歯も調べた方が賢明だと思います。